2009/10/09

ご家庭の判断って

一昨日から強力な台風が日本列島を直撃しました。
お子さんのいるご家庭なら学校がどうなるのか、安全に登下校できるのかは心配されるところでしょう。

わが家の小学生は前日夕方より休校決定、「くれぐれもお子様を登校させないようご注意ください」との念の入れよう。中学生は早朝5時半以降に緊急メール連絡をするとの伝言で前日に帰宅。朝の様子でやはり休校となりました。

近所の公立校は暴風の中子供たちが登校していました。「ご家庭の判断により・・・」という微妙なお手紙の結果です。数年前、ちょうど登校時刻に暴風雨、警報も発令されていたため登校を見合わせていましたが他のお子さん方が登校している姿に驚きました。お友達のお母さんにどうするか問い合わせると、「家庭の判断なので当然登校させる。仕事もあるし行ってもらわないと」との回答にさらに驚いた記憶があります。私は家庭の判断ならば子供の安全を第一に考えるものと思っていました。しかし、家庭の判断=仕事などの大人の都合、ということのようでした。そして、あいまいな判断を押しつけられ、友達が登校しているところお休みしていじめられては困る、とおもいやむなく登校させたのです。

学校は「家庭の判断」などと責任を他者に押し付けず、教育者としての毅然とした態度と判断をしていただきたいと思います。このようなあいまいな態度が、先生方への尊敬の念を損なわせているのではないでしょうか。